根親が子供の将来を考える時、ふと考えてしまうのは学費の問題です。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と学費にかかる費用は年々膨らんでいきます。また受験ブームで学習塾や予備校の学費もいれると大変な金額になります。
奨学金や教育ローンなど教育のための制度、商品をこの機会に是非とも勉強して見て下さい。
※Web上で教育ローン計算 1ヶ月の概算返済額(元利均等返済 固定金利型)のシミュレーションが可能です。


教育ローン 元利均等返済・概算
ローン融資額(万円)
金利(年率%)
返済年数(年)
月/返済額(円)
金利総額(円)
教育ローン(大学などの受験料、入学金、授業料などの教育資金に備える)
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1 学習費総額・幼稚園〜高校までの費用
2 大学入学時にかかる費用
3 大学・学生生活費@ (学費、授業料、下宿代など)
4 大学・学生生活費A (学費、授業料、下宿代など)
5 奨学金のしくみ・独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
6 都市銀行の教育ローン
7 教育一般貸付・国民生活金融公庫

学習費総額・幼稚園〜高校までの費用

学習費総額とは、学校教育費,学校給食費及び学校外活動費の合計です。

@学校教育費・・・学校教育のために各家庭が支出した全経費で,学校が一律に徴収する経費、及び必要に応じて各家庭が支出する経費の合計額

A学校給食費・・・幼稚園・小学校・中学校において,完全給食,補食給食,ミルク給食等給食の実施形態に関わらず,給食費として徴収した経費

B学校外活動費・・・補助学習費及びその他の学校外活動費の合計

<幼稚園>
公立 238,000円
私立 509,000円

<小学校>
公立のみ調査
314,000円

<中学校>
公立  469,000円
私立 1,275,000円

<高等学校・全日制>
公立 516,000円
私立 1,035,000円

幼稚園では私立が公立の2.1倍,中学校では2.7倍,高等学校では2.0倍となっています。

平成16年度「子どもの学習費調査」 2調査結果の概要−文部科学省

大学入学時にかかる費用

大学入学時には、以下のような入学金がかかります。また下宿通学者であれば、賃貸マンションなどの敷金や引越し費用、電化製品、家具類など色々費用がかさみます。

<国立大学>
受験料 17,000円
入学金 282,000円
年間学費 535,800円
合計 834,800円

参照HP 国立大学等の授業料その他の費用に関する省令

<私立大学>
文科系学部
授業料   707,740円
入学料   263,089円
施設設備費 173,487円
合計 1,144,316円

理科系学部

授業料   981,571円
入学料   282,278円
施設設備費 216,601円
合計 1,480,450円

参照HP 私立大学等の平成16年度入学者に係る学生納付金等調査結果[資料1]

大学・学生生活費@ (学費、授業料、下宿代など)

昼間部の大学
国立が約154万円、私立が約206万円で、私立が国立よりも約52万円高い。

<学費>
学費は、授業料、その他の学校納付金や修学費、課外活動費、通学費の合計
国立・・・637,700円
私立・・・1,322,500円

<生活費>
生活費は、食費、住居・光熱費や保健衛生費、娯楽・し好費、その他の日常費の合計
国立・・・902,900円
私立・・・739,600円

<合計>
国立・・・1,540,600円
私立・・・2,062,100円

なお、平成16年度の大学生(昼間部)のアルバイト従事者の割合は76.8%(年間平均アルバイト料 344,700円)です。

参照HP 平成16年度学生生活調査結果-独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

大学・学生生活費A (学費、授業料、下宿代など)

食費、住居・光熱費などの負担により、下宿通学者の学生生活費は自宅通学者の学生生活費を大きく上回っています。

国立の自宅(1,048,100円)を基準とした場合
国立の下宿(1,815,500円)・・・約1.7倍
私立の自宅(1,741,800円)・・・約1.7倍
私立の下宿(2,492,800円)・・・約2.4倍

参照HP 平成16年度学生生活調査結果-独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

奨学金のしくみ・独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

1.採用方法
奨学金の申込みは、在学する学校を通して行います。
学校長の推薦を受けた申込者について選考のうえ採否を決定します。
選考は人物・健康・学力・家計について基準に照らして行い、予算の範囲内で採用する仕組みです。
奨学生の採用方法には「予約採用」「在学採用」「緊急採用・応急採用」があります。
(注)高等学校、専修学校(高等課程)の奨学金は在学採用と緊急採用のみになります。海外留学のための奨学金は予約採用のみになります。大学院の中には予約採用を行っていない学校もあります。

【予約採用】入学前の申込
入学前に奨学金を予約する制度です。
進学する前年に、在学している学校の奨学金窓口に申し出てください。
進学先が確定していなくても申込ができます。

【在学採用】入学後の申込
毎年春に学校で奨学生の募集を行います。
奨学金を希望する人は、在学している学校の奨学金窓口に申し出てください。
予約採用で残念ながら不採用になった方も、再度申込みできます。

【緊急採用・応急採用】緊急の申込
家計の急変(主たる家計支持者が失職・病気・事故・会社倒産・死別又は離別・災害等)で奨学金を緊急に必要とする場合は、在学している学校の奨学金窓口に相談してください。
第一種奨学金(無利息)は緊急採用、第二種奨学金(利息付)は応急採用と呼んでいます。

2.奨学金の種類
<第一種奨学金(無利息)>
利息:無利息
対象: 大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)に在学する学生・生徒
平成16年度までに入学した、高等学校及び専修学校(高等課程)に在学する生徒
選考: 特に優れた学生及び生徒で経済的理由により著しく修学困難な者に貸与します。
貸与月額 : 学種別・設置者・入学年度・通学形態別に定められています。

<第二種奨学金(利息付)>
利息:年利3%を上限とする利息付(在学中は無利息)

3.貸与額
平成19年度 入学者の貸与月額

<第一種奨学金>
国・公立 自宅通学  45,000円
国・公立 自宅外通学 51,000円
私立 自宅通学  54,000円
私立 自宅外通学  64,000円

<第二種奨学金>
30,000円・50,000円・80,000円・100,000円(※)

※国公立・私立、自宅・自宅外にかかわりなく4種類の月額から選択でき、希望により、採用された年度の4月に遡って借りることができます。貸与期間中に必要に応じて、貸与月額を変更することもできます。
※私立大学の医学、歯学、薬学又は獣医学を履修する課程に在学するものについて、4種類の月額のほかに医学・歯学課程においては14万円、薬学・獣医学課程においては12万円の貸与月額を選択することができます。

※H19/11現在です。

奨学金の貸与を希望される方へ-独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)

都市銀行の教育ローン

みずほ銀行:みずほ教育ローン
ご返済期間は最長10年。無担保で300万円。
最長5年間<就学期間中(最長4年)+卒業後1年>の元金返済据置も可能。
受験中などで入学先が決まる前でも、ローンの予約申し込みができる。

教育ローン : 三井住友銀行
無担保型教育ローン 10万円〜300万円 6か月〜14年 変動金利型
有担保型教育ローン 50万円〜3,000万円 1年〜30年 変動金利型

教育ローン 商品説明:三菱東京UFJ銀行
担保・保証人不要 最高500万円まで
返済期間は変動金利型・固定金利型とも最長10年。在学期間中(最長4年間)の元金の据置も利用可能

りそな銀行 商品・サービスのご案内 教育ローン
無担保型教育ローン 最高300万円 10年以内
毎月元利均等返済、変動金利方式。在学期間中(最長4年間)の元金の据置も利用可能

※H19/11現在です。詳細は各金融機関にお問い合わせ下さい。

教育一般貸付・国民生活金融公庫

教育一般貸付・国民生活金融公庫

<利用可能な方>
 ご融資の対象となる学校に入学・在学される方の保護者で、給与所得者については世帯の年間収入が990万円以内、事業所得者については世帯の年間所得が770万円以内の方
※ ご本人または他の親族でもご利用いただける場合があります。
※ 審査の結果、お客さまのご希望に添えないことがあります。

<ご融資の対象となる学校>
大学、大学院(法科大学院など専門職大学院を含みます。)、短期大学
高等学校、高等専門学校
専修学校、各種学校、予備校、経理学校、デザイン学校など
特別支援学校の高等部
外国の高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院など
  (6ヵ月以上の留学に限ります。なお、ご契約時にビザの提示が必要となります。)
その他職業能力開発校などの教育施設
※ 学校によっては一定の要件を満たす必要があります。

<融資額>
 学生・生徒お1人につき200万円以内

<使いみち>
学校納付金(入学金、授業料、施設設備費など)
受験にかかった費用(受験料、受験時の交通費・宿泊費など)
住居にかかる費用(アパート・マンションの敷金・家賃など)
教科書代、教材費、パソコン購入費、通学費用、修学旅行費用、学生の国民年金保険料など
※ 今後1年間に必要となる費用がご融資の対象となります。
※ 入学資金については、入学される月の翌月末までのお取り扱いとなります。

<返済期間>
 10年以内(交通遺児家庭または母子家庭の方は、1年の延長が可能です。)

参照HP 教育一般貸付|国民生活金融公庫
※H19/11現在です。詳細は当金融機関窓口までお問い合わせ下さい。




教育ローン(大学などの受験料、入学金、授業料などの教育資金に備える)
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